※この記事は『VIVANT』第17話のネタバレを含みます。第17話放送前の公式情報をもとに、今後の展開を予想・考察しています。
『VIVANT』第17話で大きな注目を集めているのが、リュウ・ミンシェンの再登場です。
5年前からシンシー側の人間だったリュウ。
しかし、そんなリュウは過去に野崎守と深い関係にありました。
そこで気になるのが、
「リュウが野崎を愛した気持ちは、本当に本物だったのか?」
ということです。
リュウは最初からシンシーの人間だったのか。
野崎に近づいたこと自体が任務だったのか。
それとも、シンシーの人間として野崎と接するうちに、本当の愛情が芽生えてしまったのでしょうか。
第17話では、リュウの過去と野崎との関係が、物語の重要な鍵になる可能性があります。
『VIVANT』第17話ネタバレ|リュウ・ミンシェンはなぜ生きていた?
まず最大の謎が、死んだと思われていたリュウがなぜ生きているのかです。
リュウは5年前からシンシー側の人間。
つまり、野崎が知っていたリュウの過去と、実際のリュウの立場には大きな違いがあったことになります。
では、野崎はなぜリュウが生きていることを知らなかったのでしょうか。
考えられるのは、シンシーがリュウの生存を徹底的に隠していた可能性です。
リュウにとっても、野崎との関係を続けながらシンシー側の任務を遂行する必要があったのかもしれません。
リュウは野崎に近づくために「愛した」のか?
ここが今回もっとも気になるポイントです。
リュウが5年前からシンシーの人間だったのなら、野崎との関係にも最初から何らかの目的があった可能性があります。
野崎は公安としてシンシーを追う側。
一方のリュウはシンシー側。
立場だけを考えれば、2人は本来、敵同士です。
だからこそ、
「リュウが野崎に近づいたのは、情報を得るためだったのでは?」
という疑いが出てきます。
しかし、私はここで「野崎への愛はすべて嘘だった」と考えるのは早いと思います。
野崎への愛は本物だった可能性も
リュウが最初は野崎に近づくために何らかの任務を受けていたとしても、5年間という時間の中で感情が変化した可能性があります。
最初は「任務」だった。
でも野崎と過ごすうちに、
「この人を本当に好きになってしまった」
という感情が生まれた。
この展開なら、リュウというキャラクターが一気に切ない存在になります。
シンシーを裏切ることもできない。
しかし野崎への気持ちも捨てられない。
その間で揺れていたとすれば、リュウの行動にも別の意味が見えてきます。
つまり、
「シンシーの人間だったこと」と「野崎を愛していたこと」は、必ずしも両立しないわけではない
のです。
リュウはなぜ野崎を追い詰めるのか?
第17話では、野崎の潜入捜査がシンシーに見破られる展開が描かれます。
その鍵を握るのがリュウ・ミンシェンです。
さらに野崎が暗号化して送ったメッセージまで解読され、別班奪還作戦は大きな危機に陥ります。
ここで気になるのは、
リュウは本当に自分の意思で野崎を追い詰めているのか?
ということ。
もし野崎への愛が本物だったのなら、リュウにとって野崎を敵として扱うことは簡単ではないはずです。
もしかするとリュウは、野崎を守るためにあえて敵側として動いている可能性もあります。
もちろん現時点では断定できません。
しかし、単純に「リュウ=野崎を裏切った女性」として描くよりも、シンシーの任務と野崎への感情の間で揺れる人物と考えたほうが、これまでの関係にも意味が出てきます。
なぜリュウは野崎との関係を5年間続けた?
もう一つ重要なのが「5年間」という時間です。
短期間なら、任務のための偽装だったとも考えられます。
しかし5年間となると話は変わります。
一緒に過ごす時間が長くなればなるほど、相手の性格や弱さ、優しさまで知ることになります。
野崎もリュウを信じていたからこそ、深い関係になったのでしょう。
その中でリュウ自身にも、本当の感情が生まれてしまった可能性があります。
だからこそ、第17話ではリュウの「裏切り」だけではなく、**「愛は本物だったのか」**にも注目したいところです。
リュウと乃木が似ている意味とは?
さらに気になるのが、リュウと乃木の容姿が非常によく似ていることです。
これは単なる偶然なのでしょうか。
それとも、乃木の過去や家族、そしてシンシーにつながる秘密が関係しているのでしょうか。
『VIVANT』では、乃木の出生や家族に関する謎が物語の重要な伏線になっています。
そのため、リュウの存在が乃木の過去と何らかの形でつながっている可能性も考えられます。
もし2人の関係が明らかになれば、これまでの物語をひっくり返すほどの真相になるかもしれません。
黒須たち別班員の奪還は成功する?
第17話では、乃木が黒須たち別班員を救出できるのかも大きな見どころです。
野崎の潜入作戦が見破られ、暗号メッセージまで解読されたことで、奪還作戦はかなり厳しい状況になります。
それでも乃木は黒須たちを見捨てないはずです。
ここで乃木に「非情な通告」が突きつけられると考えられます。
別班員を救うために何かを犠牲にするのか。
あるいは乃木自身が危険な立場に追い込まれるのか。
第17話では、乃木が大きな決断を迫られる展開になりそうです。
第17話の結末を予想|リュウは野崎を救う?
私が予想する第17話のポイントは、リュウが最終的にどちらを選ぶのかです。
シンシーの人間として野崎を追い詰めるのか。
それとも、5年間の間に生まれた野崎への本当の愛情を優先するのか。
もしリュウの野崎への気持ちが本物だったとすれば、第17話の終盤でリュウが野崎を助ける展開も考えられます。
一度は野崎を追い詰めたリュウが、最後の瞬間に野崎を逃がす。
そんな展開になれば、リュウの「愛は本物だった」ということが、言葉ではなく行動によって示されることになります。
一方で、リュウが最後までシンシー側として動く可能性もあります。
その場合は、野崎にとって最大級の裏切りとなるでしょう。
まとめ|リュウの「愛」は本物だったのか?
『VIVANT』第17話では、リュウ・ミンシェンの再登場によって、野崎との過去が再び大きな意味を持つことになりそうです。
リュウは5年前からシンシー側の人間。
だからこそ、野崎との関係が最初から任務だった可能性も否定できません。
しかし、5年間という長い時間の中で野崎への本当の感情が芽生えていたとすれば、話は大きく変わります。
「シンシーの人間だった」ことと「野崎を愛していた」ことは、必ずしも矛盾しない。
むしろ、その二つの感情を抱えていたからこそ、リュウは野崎を追い詰めながらも、心の中では苦しんでいたのかもしれません。
第17話では、野崎の潜入捜査が崩れ、別班奪還作戦も危機的状況へ。
そして、乃木には非情な通告が突きつけられます。
果たしてリュウは最後に何を選ぶのか。
野崎への愛は本物だったのか、それとも5年間すべてがシンシーの任務だったのか。
リュウ・ミンシェンの本当の目的が、第17話以降の物語を大きく左右することになりそうです。


