『あいの里3』第2話のタイトルは「親分と子分」。
第2話では、恋愛だけでなく、メンバー同士の友情や将来についての考え方など、50代前後の男女が共同生活を送るからこそ生まれるリアルなやり取りが描かれます。
親分とキャッシーの友情、バロンをめぐる恋模様、キャッシーの誕生日、しぃくんとむぅこの関係、そして最後にはアンチョビが登場。
盛りだくさんの第2話を、順番に振り返ります。
男性陣が女性陣のために箸置きを作る
共同生活を続けるメンバーたちは、女性陣のために箸置きを作ります。
それぞれが作った箸置きを女性陣が選ぶことになり、ちょっとした恋愛イベントのような雰囲気に。
そして親分が選んだのは、なんと意中のバロンが作った箸置き。
親分にとっては、好きな相手が作ったものを偶然選ぶことができたということで、バロンとの間に**「運命」**を感じる出来事になります。
恋をしているからこそ、何気ない出来事も特別に感じてしまう親分。
第2話では、そんな親分のバロンへの気持ちがさらに強くなっていきます。
キャッシーもバロンに惹かれていく
一方、キャッシーもバロンに惹かれていきます。
キャッシーは、バロンの持つ雰囲気や話しやすさに魅力を感じ、まるで**「モテフェロモンにやられている」**ような状態に。
バロンをめぐって、親分とキャッシーの2人が気になる存在になっていきます。
しかし、ここには少し温度差があります。
親分とキャッシーがバロンを異性として意識しているのに対し、バロンは2人のことを話しやすい女友達という感覚で見ています。
さらに、バロンはキャッシーの年齢を42歳くらいだと思っていたことも判明。
恋する女性陣と、まだ恋愛対象として見ていないバロン。
この温度差も、第2話の面白いところです。
キャッシーの誕生日サプライズを企画
そして、第2話ではキャッシーの誕生日を祝うため、メンバーたちがサプライズパーティーを企画します。
キャッシーには内緒で準備を進めるメンバーたち。
ところが、ここで思わぬハプニングが起こります。
「これ、誕生日会やんなー?」
なんと前日、キャッシーがたまたま豪華な食事を目にしてしまいます。
そしてキャッシーは、
「これ、誕生日会やんなー?」
と、自らサプライズの核心を突いてしまいます。
まさか本人から言われるとは思っていなかったメンバーたち。
サプライズを企画していた側としては、なんとも言えない空気になってしまいます。
キャッシー自身も、「やってもーた……」と落ち込むことに。
せっかくみんなが準備してくれているのに、自分でサプライズを台無しにしてしまったと思ったのでしょう。
親分がキャッシーを励ます
そんなキャッシーを見た親分は、キャッシーに声をかけます。
「ちょっと話そう」といった形で、落ち込むキャッシーを励ます親分。
バロンをめぐっては恋のライバルになる可能性がある2人ですが、ここでは恋愛の競争よりも、仲間としてキャッシーを支える姿が印象的です。
この出来事を通して、親分とキャッシーの距離はさらに近づいていきます。
第2話のタイトルが「親分と子分」なのも納得の関係性です。
親分、まさかの声帯トラブル
ところが、ここで親分にもハプニングが。
親分は声帯を痛めてしまいます。
そして、なんとホテルで療養することに。
第2話ではキャッシーを励ましていた親分が、今度は自分自身が里を離れて療養することになります。
親分の存在感が大きかっただけに、メンバーにとっても思わぬ出来事となります。
しぃくんとむぅこの関係も動き始める
一方で、しぃくんとむぅこの関係にも変化が見えてきます。
2人の間には少しずつ距離が縮まる雰囲気が生まれ、恋の始まりを感じさせる展開に。
まだこの時点では、しぃくんの病気について詳しく語られる段階ではありません。
あくまでも第2話では、しぃくんとむぅこの関係が動き始めたことがポイントです。
ところが、しぃくんも倒れる
そんな中、今度はしぃくんが倒れてしまいます。
親分に続いてしぃくんまで体調を崩すという、思わぬ展開。
しぃくんとむぅこの関係がこれからどうなるのかというところで、突然の出来事が起こります。
ここではまだ、しぃくんの病気について詳しい話は出てきません。
その後の回で明かされる内容とは分けて考える必要があります。
6人になったところで「子どもは欲しい?」という話に
メンバーが減り、6人になったところで、将来についての話題になります。
そこで出てきたのが、かなり踏み込んだ質問。
「子どもは欲しい?」
というテーマです。
50代前後の男女が恋愛をする『あいの里』だからこそ、結婚だけでなく、子どもや将来についてどう考えているのかは重要な問題です。
男性陣もそれぞれ答えていきますが、どこか当たり障りのない会話になっていきます。
すると、ここでえのかのが黙っていません。
えのかの「綺麗事ばかり言って!」
男性陣の回答を聞いたえのかのが、ついに爆発。
「綺麗事ばかり言って!」
と厳しい言葉をぶつけます。
恋愛をするなら、好きという気持ちだけではなく、結婚や子ども、将来の生活など、現実的な問題にも向き合わなければなりません。
えのかのは、そんな現実から目をそらしているように見える男性陣の発言に対して、ズバッと切り込んだのです。
そして最後に……アンチョビ登場!
そして、第2話の最後に大きな動きがあります。
なんと、アンチョビが登場!
ここまでのメンバーだけでも恋愛や友情が動き始めていたところに、新たな人物が加わることになります。
親分とキャッシー、バロン、しぃくんとむぅこ。
それぞれの関係が少しずつ見えてきたところで、アンチョビが入ってくることで、今後の恋愛模様がさらに変化していきそうです。
まさに、
「ここでアンチョビ来るんかー!」
というところで第2話は終了。
『あいの里3』第2話まとめ
第2話「親分と子分」は、恋愛だけではなく、友情や将来についての考え方まで描かれた回でした。
親分はバロンが作った箸置きを選び、運命を感じるほどバロンへの気持ちを強めていきます。
一方、キャッシーもバロンの「モテフェロモン」に惹かれていきますが、バロン自身は2人をまだ恋愛対象というより、話しやすい女友達として見ています。
さらに、キャッシーの誕生日サプライズでは、本人が前日に「これ誕生日会やんなー?」と気づいてしまうというハプニングも。
「やってもーた……」と落ち込むキャッシーを親分が励まし、2人の友情が深まっていきます。
しかし、今度は親分が声帯を痛めてホテル療養。
さらに、しぃくんも倒れてしまいます。
6人になったところでは「子どもは欲しい?」という現実的なテーマが持ち上がり、当たり障りのない男性陣の答えに、えのかのが「綺麗事ばかり言って!」と一喝。
そして最後に待っていたのが、アンチョビの登場でした。
恋、友情、誕生日、体調不良、将来の価値観まで、さまざまな出来事が詰め込まれた第2話。
ここからアンチョビが加わることで、50フィフティーズの恋愛模様がどのように変わっていくのか、ますます目が離せません。


