現在「副業」が流行ってきていますね。
副業で「5万円くらい稼げればいいな」と思いませんか？
1,2万円なら何とか稼ぐことはできるかもしれませんが、5万円になるとハードルは上がりますね。
実際にアルバイトをする場合でも5万円稼ごうと思えば、週3回で入るなどしないと、なかなか難しいものです。
副業の種類や方法は現在相当数あり、その中でも稼げる金額や方法もかなり違います。
そこで、今回は在宅でできる副業の種類をご紹介していきたいと思います。
副業で稼げる人はどういう人
副業で収入を得られる人はどんな人なのでしょうか。実際に稼ぐことはできるのでしょうか？
どんなことがメリットなのでしょうか？
副業のメリットと特徴についてご紹介していきたいと思います。
副業で稼ぐメリット
副業をする人には理由があります。本業の収入だけではお金の余裕がないので、「副収入を得たい」「空き時間にお小遣い稼ぎがしたい」など収入が増えることにより生活に余裕を持たせたいということでしょう。
今まで、共働きだったけど、出産をしたので家にいないといけなくなり金銭的に負担がかかることが多くなった・両親の介護費用が多くなるということが考えられますね。
本業だけの収入で上手にやりくりして管理する事も一つの方法ですが、2009年のリーマンショック以来、企業の給与がほぼ伸びなくなり、長く働いていくと収入が伸びるということが、見込めなくなりました。その為、副業を始め家計の足しにするといったご家庭が増えてきました。
また、副業は「自分がやって見たかった仕事に気軽にチャレンジする」ということもできますよね。本業とするにはハードルが高いのですが、副業なら簡単にチャレンジできます。またお金とは別にスキルを「身につけたい」「空いた時間を有効的に使いたい」といった理由で副業を始める人も多いです。
では、実際お金を稼いでる人はどのような人なのでしょうか？
副業で5万円以上稼いでいる人の特徴
地道な作業が苦にならない、好きな人
本業を持ちながら副業でお金を稼ぐのはそう簡単なことではありません。
しかもある程度の額を在宅で稼ぐには、ある程度努力も必要になります。単純に技術力がある、スキルがあるというだけでは得られないものです。
副業で5万稼ごうという人は、時間をつくるのが上手な人です。副業をするには、時間の管理が上手でなくては、本業しつつする事はできません。また在宅の副業は最初は稼ぐことができません。ある程度経験を積まないと、いい仕事をとることも出来ないので、収入はすごく少ないです。それでも、地道に継続することができる人が副業で稼ぐことができます。
自己管理ができる
副業の中には「投資」というスタイルのものもあります。投資は元のお金がなくなってしまうリスクもあるので、やみくもに挑戦するのではなくちゃんと計算して行うことが大切です。
「自己管理ができる人」というのはリスクを考えることができ、時間の使い方も上手にやりくりすることができるでしょう。
副業で稼ぐための仕事種類5選
クラウドソーシング
クラウドソーシングというのは、「在宅で仕事をしたい個人」と「仕事を発注したい企業、もしくは個人」とを仲介するサービスです。
業界最大手の「ランサーズ」仕事の種類が豊富な「クラウドワークス 」などが有名でしょう。
仕事の種類としては、簡単にこなせる「タスク作業」から「ライティング」「データ入力」「プログラミング」「動画編集」などの仕事があります。
アフィリエイト
「アフィリエイト」とは、自分が運営するブログやサイトに広告を掲載することで、その成果に応じた報酬を得る方法です。
まずは、副業から始めることが多いですが、ある程度結果が出てきたら、本業の「アフィリエイター」として活躍する人が多いです。
うまくいけば、大きな額を稼げることがありますが、始めはなかなかうまくいかず半年〜1年は報酬を得られないこともあるでしょう。
個人でブログを開設し、アフィリエイト企業に広告主が登録しているバナーやテキストリンクうを提供してもらい、自分のブログに掲載し、そこから購入されたら報酬を得られるという仕組みです。
ブログを用意する時に、オリジナルの個人ブログを作る、企業のブログを使うという2つの方法がありますが、稼ぐテクニックが難しいので、慣れるまではオリジナルブログは難しいです。
5万円以上稼げる人は、自分のブログから上手にユーザーを広告主に誘導できる人です。
そうなるまでは時間がかかります。簡単には儲かりませんが、コツがわかれば高収入につながります。
ユーチューブ投稿
ユーチューブ投稿は自分で撮影したオリジナル動画を専用サイトにアップして販売する方法です。
ユーチューブは登録者数（動画を支持している人の人数）が多ければ多いほど、広告出稿はその動画の内容に沿って配信されます。
最近ではある程度の登録者数と配信回数が維持できなければ広告出稿はされない、といった厳しいルールも課されるようになりました。
ユーチューブで5万以上稼ぐには、かなりの努力が必要です。専業で行っている方は皆さんもよく知る「ユーチューバー」というネーミングで呼ばれますが、そうなるまでには相当時間もお金も費やしています。5万円稼ぐなら、どんなコンテンツが支持されるのか、登録者数を増やすなら中心となる動画サイト以外でも認知を増やす（SNS)を行う地道な努力が必要になります。
スキル・技術販売
イラストやデザインなど、特技やスキルを売買するサービスに登録します。（ココナラ）今ある自分のスペックを棚卸しする
その他、自分のスキルを売り買いできるサービス「ココナラ」というのもあり、500円から自分の得意な技術を販売することができるサービスがあります。
ココナラの詳しい情報はこちらからご覧ください
↓ ↓
Webライター
クチコミやレビューなどスキル不要なものから専門分野の知見を求められるものまで、案件は豊富にあります。
ライターというのは、情報収集が好きで苦にならなかったり、文章を書くのが苦にならないという方が向いています。
自分の得意なジャンルの記事を書いたり、慣れてきたら少し専門知識のあるジャンルの記事に挑戦したりして、始めは大変ですが、色々な知識も身に付けられライティング経験を身に付けるためにはとてもいい在宅の仕事だと思います。
まとめ
稼げる副業の種類を5選ご紹介しました。現在の情勢を考えても、本業の収入だけで生活するには不安がつきまといますよね。
また、今、自分にないスキル身につけることはこれからの人生を豊かにするために必須なことかと思います。
まだ副業にチャレンジしていない方はぜひ、チャレンジしてみてくださいね！
コメント